塗装工事のおすすめ色
施工業者さんに「外壁や屋根の塗装色は、お客様で自由に決める事ができますよ。」とは言われても、塗装する建物に一体どういった色が似合っているのか、「最近はどんな色が流行っているのか。」‥お客様は大変気になるかと思います。
現在、日本塗料工業会が作成している標準色見本に関しましては、なんと624色もあります。(2015年度H版)
それ以外にも、ディックカラー、パントーンカラー、kabeカラー、ベンジャミンムーアカラー等といった塗装色見本もあるので、大変多くの色があります。
例えば、アイボリー、ベージュと一般的に呼ばれる色だけでも彩度、色相、明度の違いから、多くの色があります。
周囲に馴染むようなベーシックな色を選ぶのか?、周りとは違った個性的な色にするのか選ぶ基準は様々です。
そんな、多くの塗装色の中から、名古屋の塗装工事専門店小林塗装が日本の建築物外装におすすめする厳選した塗装色168色を紹介します。
外壁の塗装色におすすめ108色
名古屋の塗装工事専門店小林塗装が日本にある様々な建築物の外壁におすすめする塗装色108色を紹介します。
クリックすると、色の説明が表示されます
白・グレー・黒系
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N-93
N-93
N-93 シルバーホワイト
シルバーホワイト(英:silver white)とは、銀を磨き上げた様な光沢のある白色です。
ほんの少し灰みがかった白の事を言います。
一面の雪景色を「白銀の世界」と表現する様に、イメージとしての色名でもあります。
美容室・カフェ等、ショップ、漆喰‥といった害壁面におススメの「白」です。
壁が広く見える‥といった視覚効果もあります。
シルバーホワイトは、透けやすい色なので、2回塗りで仕上げるには、かなり難しい色と言えます。 -
N-90
N-90
N-90 鉛白色
鉛白色は、シルバーホワイトよりも、ほんの少しだけ灰味がかった白の事を言います。
美容室・カフェ等、ショップの外壁面、ライン柄(ガルバニウム・サイディング等)の外壁、トタン外壁の塗装、樋、室内塗装の壁面‥におススメの色の一つで、シンプルでモダンな印象に仕上がります。
なお、鉛白は、外壁塗装工事の際「何とか、2回塗りで仕上げるれるかな。」という色です。
外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
N-85
N-85
N-85 ライトグレー
ライトグレーとは、青みの明るい灰色の事を言います。
ライトグレーは、雨雲の様な、どんよりとした濃い灰色の事ではなく、曇り空の様な薄い灰色を指します。
憂鬱な気分になる曇天の空を表す場合に「鉛色の空」と言いますが、鉛色よりも薄い色で、ぽっかり浮かんだ白い雲でもなく、薄雲が空一面を覆って、ほんのり明るいイメージと言えます。
ライトグレーは、シックでモダンなテイストに仕上げる事ができる色なので、PCパネル・吹付タイルヘッドカット・しっくい壁‥におススメです。
ちなみに”ライトグレー”を外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
N-75
N-75
N-70 灰色
灰色とは、物を燃やした際にできる灰の様な色の事を言います。
白と黒の着色材(colorant)を混ぜて作る事ができます。
無彩色、若しくは白と黒の中間色とも呼ばれていますが、若干の色味を含んでいます。
灰色は、「鼠色」(ねずいろ)と呼ぶ事もあります。(但し、灰色と鼠色は、厳密には異なります。)
吹き付けタイル・リシン・PCパネル・金属パネルの外壁、波トタン、ガルバニウム鋼板、パネル鋼板、外壁打ち放しコンクリートの塗り替えにおススメの明るい灰色の一つで、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。
ライトグレーと同様にソリッドなイメージを作ります。 -
N-60
N-60
N-60 アッシュグレーです。
アッシュグレー(英:ash gray)とは、麦わらを燃やした後にできる灰によく似た「グレーが明るく、くすんだ様なイメージ」の事を言います。
アッシュグレーは、ソリッドなイメージやモダンでスタイリッシュなイメージに仕上がるので、吹き付けタイル・リシン・PCパネル・金属パネルの外壁、コンクリート打ち放し外壁、ガルバニウム鋼板やパネル鋼板、倉庫の外壁塗り替えにおススメの色の一つです。
アッシュグレーを外壁の塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
N-50
N-50
N-50」は、“素鼠(すねずみ)”に近い色です。
素鼠(すねずみ)とは、他の色味を含まない鼠色の事です。
「墨の五彩」、濃、焦、重、淡、清の「重」に当たる中明度の無彩色です。
灰色と同色視されがちですが、厳密にいえば素鼠(すねずみ)は青みを、灰色は黄みを含みます。 -
N-40
N-40
N-40 鈍色(にびいろ)
鈍色とは、濃い灰色の事を言います。
鈍色は、平安時代から使われてきた歴史ある色名で、「にぶいろ」とも呼ばれます。
鈍とは、刃物が切れなくなる事などを指す言葉「鈍る」が語源です。
古語では「灰色がかっている~」という意味で使われていました。
鈍色は、喪の色、あるいは出家の色として、平安文学に頻繁に登場する色です。
鈍色は、シックでモダンな印象になります。また、波トタン・ガルバニウム鋼板の外壁におススメする塗装色です。
なお、鈍色を外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです -
N-30
N-30
N-30 インクブラック
黒に近い暗い灰色の事をインクブラック(英: ink black)と言います。
因みに、インク(英語: ink)とは、顔料・染料を含んだ液体、ジェル、固体の事で、文字を書いたり、表面に色付けするために用いられるものです。
日本で古くから使われている墨も、インクの一種と言えます。
吹き付けタイル・リシン・PCパネル・金属パネルの外壁‥におススメできる濃いグレーの一つです。
なお、インクブラックを外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
N-25
N-25
N-25 ”スレートグレー”に近い色です。
スレートグレー(英:slate ℊrey)のスレートとは、石盤(石板)で、屋根を葺いたり外壁を覆う粘板岩の薄板の事です。
スレートグレーの色とは、一般的には濃い灰色の事を言います。
和名では、「石板色」(せきばんいろ)と言われる事もあります。
ピンク・赤・茶系
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05-80B
05-80B
05-80B オーキッドホワイトです。
オーキッドとは、蘭色の淡い紫色を指し、オーキッドホワイト(英: orchid white)は、グレーベージュの淡い白の事を言います。
外壁塗装の塗り替えで頻繁に使われる色の一つです。
小林塗装では、クラシックテイストなアーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン、くし目模様外壁、しっくい壁の塗り替え、和モダンなリシン・スタッコ吹き付け外壁、テナント外壁‥の塗り替えにおススメの色の一つです。
オーキッドホワイトを外壁塗装に使用する際には、艶消しから5分艶がおススメです。 -
05-70D
05-70D
05-70D 浪花鼠(なにわねず)です。
浪花鼠とは、くすんだ桃色の様な、鼠色の事を言います。
浪花鼠は、繊細で落ち着いた大人の雰囲気を持つ色です。
アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン、くし目模様外壁、和テイストの漆喰壁の塗り替え、リシン・スタッコ吹き付け外壁、テナントの外壁、倉の塗り替えにおススメの色の一つです。
なお、浪花鼠を外壁塗装で使用する場合は、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
12-80H
12-80H
12-80H ピーチ色です。
ピーチ色とは、淡いオレンジ掛かった鮮やかさを持ったピンク色です。
南欧風(イタリア・スペイン)で陽気なイメージを持つ色です。ピーチ色を使った外壁塗装は、ジョリパット、ベルアート、マジックコート、グラダナ‥といった土壁調のコテ塗仕上げにおススメの色です。 -
12-80F
12-80F
12-80F アンバーローズです。
アンバーローズとは、赤みがかったオレンジ色の明るいウィスキーの様な風合いを持つ色です。洋風の土壁調コテ塗仕上げや扇模様の外壁におススメの色です。 -
12-70L
12-70L
12-70L サーモンピンクです。
サーモンピンクとは、オレンジ系ピンクの代表的な色で、鮭の身の様な橙色がかった桃色の事を言います。
店舗の外装やプロヴァンス風な外観の外壁塗装、砂岩調の外壁塗装におススメの色です -
09-30F
09-30F
09-30F 赤銅色(しゃくどういろ)色です。
赤銅色とは、金属の赤銅の様な艶のある暗い赤色の事です。
因みに、赤銅(しゃくどう、せきどう)とは、銅に3 ~5%の金を加えた合金の事です。
赤銅色は、ナチュラルモダンなテイストやクラシカルでアンティークなイメージに仕上げる事ができる色で、外壁や塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。
アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、英国調の外壁材、木目調サイディング外壁等の塗り替えにおススメの赤色の一つです -
09-20D
09-20D
09-20D チョコレートです。
チョコレート(英: chocolate)色とは、茶色の一種です。チョコレートの様な濃い茶色の事を言います。
類似している茶色は、コーヒー色(暗褐色)です。
チョコレートは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、 これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品の事を言います。ちなみにフランスでは、チョコレートの事をショコラ(仏: chocolat)と呼んでいます。
木目調サイディング外壁、土壁調の外壁塗り替えにおススメの色の一つです。
なお、チョコレートを外壁塗装に使用する際には、落ち着いた3分艶~艶有りがおススメです。 -
09-20B
09-20B
09-20B”黒鳶”(くろとび)です。
黒鳶とは、やや黒みの赤褐色で暗い赤褐色である「鳶色(とびいろ)」をさらに暗くした色の事を言います。
江戸時代前期から使われている染め色で、『反古染』によると、江戸時代の享保の頃は小袖の色として流行し、安永の頃には「黒の紗綾形(さやがた)模様の帯としても流行した」とされています。
木目調サイディング等といった外壁の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、黒鳶は、深みのある和風モダンな外壁にも似合う色で、外壁塗装に使用する際には、落ち着いた3分艶から艶有りがおススメです。
なお、黒鳶は色ムラが生じやすい色なので、塗装する際には注意が必要です。 -
05-40X
05-40X
05-40X 赤、レッドです。
赤とは、色のひとつで、熟したイチゴや血液の様な色の総称で、JIS規格では基本色名の一つです。国際照明委員会 (CIE) は700 nm の波長をRGB表色系においてR(赤)と規定しています。赤よりも波長の長い光を赤外線と呼びますが、様々な表色系等における赤の波長とはあまり関係ありません。赤の語源は「明(アカ)るい」に由来します。「朱・緋(あけ)」の表記が用いられる事もあります。赤色(セキショク)は、赤の同義語です。赤は、外壁のアクセントで使うとメリハリがつきます。落ち着いた艶消しから艶有りまで、幅広く使える色です。
なお、赤は塗装する際、色ムラが生じやすい色なので、注意が必要です。 -
02-80L
02-80L
02-80L 紅梅色(こうばいいろ)です。
紅梅色とは、早春に咲く紅梅の花の色の様な、やや紫みのある淡い紅色の事を言います。
紅梅色の色名は、紅梅の花の色が由来すると言われています。
紅色の濃さにより、『濃紅梅(こきこうばい)』、『中紅梅(なかこうばい)』、『淡紅梅(うすこうばい)』と呼ばれます。
小林塗装では、アーリーアメリカン調の外壁ラップサイディング、木目調の外壁サイディング、店舗の外壁におススメの色の一つです。
紅梅色は、コーラルピンクと同様、明るく優しい印象に仕上がる色なので、女性に人気のある色の一つです。
なお、紅梅色を外壁塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~7分艶程度がおススメです -
05-80L
05-80L
05-80L チェリーピンクです。
チェリーピンク(英: Cherry Pink)のチェリーとは「さくらんぼ」の事です。
チェリーは、紫がかった濃い桃色を指し、やや濃い桃色から、紫がかった赤まで、チェリーの色合いには大きな幅があります。
チェリーピンクは、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、木目調サイディング外壁、砂岩調の壁、洋風住宅の外壁塗装におススメの色の一つです。
チェリーピンクは、明るくかわいらしい外壁色が好きな方、クラシックで洋風なテイストに仕上げたい方におススメの色です。
なお、チェリーピンクを外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
07-70L
07-70L
07-70L 虹色(にじいろ)です。
虹色とは、うすい赤色の「ピンク」事を言います
ちなみに虹の色は、「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色が虹の一般的な配色です。
小林塗装では、プロヴァンス風の外壁やラップサイディング外壁、砂岩調の外壁塗り替えにおススメの色の一つです。
また、虹色で塗装すると、柔らかく上品なピンクに仕上がります。
虹色を外壁の塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。
なお、虹色は、塗装する際、色ムラが生じやすい色なので注意が必要です -
05-60F
05-60F
05-60F シャンピニョンです。
シャンピニョン(仏:champignon)とは、マッシュルーム(和名:ツクリタケ)の事です。
少しピンクがかった薄茶色っぽいマッシュルームの様な色です。
シャンピニョンは、カントリー調のラップサイディング外壁、英国調のスタッコ外壁、テナントの外壁等の塗り替えにおススメの色の一つです。
シャンピニョンは、フェミニンでエレガントなイメージを持つ色で、外壁塗装に使用する際には、艶無しから7分艶程度がおススメです -
05-60D
05-60D
05-60Dは、椎鈍色(しいにびいろ)です。
シイ(椎)とは、ブナ科クリ亜科シイ属の樹木の総称です。
椎鈍色(しいにびいろ)は、椎の木の樹皮、または果実で染めた赤みがかったグレイッシュな色、紫味を帯びた鼠色の事を言います。
椎鈍色は、カントリー調のラップサイディング外壁・英国調の外壁、外壁吹き付けタイル、店舗の外壁、工場の外壁、洋風な外壁、におススメの色の一つです。
また、椎鈍色は、エレガントでトラディショナルなテイストなイメージを持つ色です。
”椎鈍色”(しいにびいろ)を外壁塗装に使用する際には、3分艶~7分艶程度がおススメです。 -
05-30D
05-30D
05-30D バーガンディーです。
バーガンディー(英: burgundy)とは、ごく暗い赤味の灰色の事を言います。
因みに、バーガンディーはフランス東部の地方ブルゴーニュの英名です。
小林塗装では、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・クラシックな英国調の外壁、金属サイディング、石材調・レンガ調の外壁等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、バーガンディーは、上品で落ち着いたイメージを演出するのに良い上品な色の一つです。
なおバーガンディーを外壁の塗装で使用する際は、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
09-50F
09-50F
09-50F 赤褐色(せっかっしょく)です。
赤褐色とは、赤みを帯びたオレンジ色の様な色の事で、茶色とは少し違った色合いです。
赤褐色は、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、英国調の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン、櫛目模様の外壁、土壁調の外壁塗り替え、リシンやスタッコ吹き付け外壁、テナントの外壁等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、赤褐色は、和モダンテイストやアンティークなイメージを演出するのにも良い上品な色です。
なお、赤褐色を外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです -
07-30L
07-30L
07-30Lは、ロイヤルレッドです。
ロイヤルレッド(英: royal red)とは、”王室の赤”という意味で、イギリス王室が使用している高級な雰囲気を持つ
気品の高い赤色の事を言います。
ロイヤルレッドは、英国調の格式ある伝統的なテイストを持たせたり、優雅で重厚感あるイメージを演出するのに良い色の一つです。
なお、ロイヤルレッドを外壁の塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです
ちなみにロイヤルレッドは、とまりの良い色なので、塗装しやすい色です。
ベージュ・アイボリー・濃茶系
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15-90A
15-90A
15-90A ラムスキンです。
ラムスキンは、上品でオーガニックな外壁のコテ塗仕上げ(土壁)におススメの色一つです。
また、フェミニンで高級なイメージを持たせた、吹き付けタイルやリシンの外壁塗り替えにもおススメの色です。
外壁塗装で使用する際には、シックな3分艶~艶有りがおススメです。
なお、ラムスキンは、薄く透けやすい色なので、2回塗りで仕上げるには、なかなか難しい色です。 -
19-85A
19-85A
19-85A 小町鼠(こまちねず)です。
小町鼠とは、ほんのりと赤みを帯びた淡い鼠色の事です。
『銀鼠 (ぎんねず)』よりも淡く、上品で華やかさのある色の事を言います。
もともとは、あまりパッとしていなかった薄鼠色ですが、江戸時代に美人の代名詞である“小野小町 (おののこまち)”の名を冠する事で、気品のある美しい色という印象を持たせる事によって、一躍流行色になりました。
小町鼠は、リシン・吹き付けタイル・ジョリパット、ピッコロストーン調・木目調サイディング外壁、PCパネル、モルタル等の外壁など幅広く使えるおススメの外壁色の一つです。名古屋の塗装店 小林塗装でも、頻繁に使用する色です。
また、小町鼠は、上品な洋風テイスト、和モダンテイストな外壁塗装に仕上げたい方にもおススメの色です。
なお、小町鼠を、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
19-75A
19-75A
19-75A スモーキーアッシュ
スモーキーアッシュとは、ベージュがかった明るく、くすんだ灰色の事を言います。小林塗装では、和風住宅や洋風住宅のリシン壁、吹き付けタイル、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、吹き付けタイルの外壁等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。
スモーキーアッシュを外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
15-75A
15-75A
15-75A アンバーグレー
アンバーグレーは、どんな外壁材にもマッチする上品な大人の雰囲気を持つ色で -
15-70D
15-70D
15-70D モーブブラッシュ
モーブとは、フランス語で薄く灰色がかった紫色で、マゼンタよりも灰色・青みが強い色の事を言います。モーブブラッシュは、ほんの少し紫がかった淡いベージュの事です。
小林塗装では、木目調サイディング外壁、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・西欧風の外壁、吹き付けタイルの外壁、トタン壁等、趣あるイメージを演出するのに良い上品な色で幅広く使用できる色です。”モーブブラッシュ”を外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
15-60D
15-60D
15-60D 柴色(ふしいろ)
柴色とは、柴木(しばき)の煎汁で染めた灰色みのくすんだ茶色を表す伝統ある色名です。
江戸時代に茶色系統が流行する事によって、一般的な色になりました。「灰汁色」に近い色です。名古屋の小林塗装では、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・砂壁、土壁調の壁面等、幅広く使用できるにおススメの色の一つです。また、柴色は、スタイリッシュモダンなテイストの色です。なお、柴色を外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
15-50D
15-50D
15-50D 紀州茶(きしゅうちゃ)
紀州茶とは、竹が煤けた様な赤黒い色に銀色を加味した様な色の事を言います。紀州茶は、徳川御三家の紀州候が愛用した色であった事から、この色名が付けられたと言われています。江戸時代中期に小袖の色として流行しました。小林塗装では、吹き付けタイル、リシン、スタッコ、石材調、ブリック調・木目調サイディング外壁等といった幅広く使用しているおススメの外壁色の一つです。紀州茶を外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです -
15-40D
15-40D
15-40D マドリッド
マドリッドとは、スペインの首都の事です。スぺイン語では「マドリード」です。
マドリッドは、暗い灰味がかった茶色の事です。マドリッドは、「白」・「ベージュ」系の外壁色と相性が良い色です。また、マドリッドは、スタイリッシュモダンなイメージを持つ色でもあります。マドリッドを外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
17-70L
17-70L
17-70L 伽羅色(きゃらいろ)
伽羅とは、良質な沈水香木の事を言います。 伽羅色にほんの少し黒と緑を加えた色は、リシン壁、ジュラク壁、コテ塗仕上げ、櫛目引きの壁におススメの色です。「京黄土」の色合いに近いです。 -
19-90A
19-90A
19-90A 灰白色(かいはいしょく)
灰白色とは、ほんのわずかに灰色を含んだ白色の事を言います。
ですから、灰白色は一見すると白に見えますが、やや白から外れている色も含まれており、白に近い色で他に形容し難い色の総称としても、灰白色と呼ばれる事もあります。
灰白色は、リシン・吹き付けタイル・ジョリパット、ピッコロストーン調・木目調サイディング外壁、PCパネル等の外壁におススメの色の一つです。小林塗装でも頻繁に使用する色で、ナチュラルモダンなテイストや洗練された感じに仕上げる事ができる色です。
なお、灰白色を外壁塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~ほんの少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです。 -
19-85B
19-85B
19-85A 小町鼠(こまちねず)です。
小町鼠とは、ほんのりと赤みを帯びた淡い鼠色の事です。
『銀鼠 (ぎんねず)』よりも淡く、上品で華やかさのある色の事を言います。
もともとは、あまりパッとしていなかった薄鼠色ですが、江戸時代に美人の代名詞である“小野小町 (おののこまち)”の名を冠する事で、気品のある美しい色という印象を持たせる事によって、一躍流行色になりました。
小町鼠は、リシン・吹き付けタイル・ジョリパット、ピッコロストーン調・木目調サイディング外壁、PCパネル、モルタル等の外壁など幅広く使えるおススメの外壁色の一つです。名古屋の塗装店 小林塗装でも、頻繁に使用する色です。
また、小町鼠は、上品な洋風テイスト、和モダンテイストな外壁塗装に仕上げたい方にもおススメの色です。
なお、小町鼠を、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
19-75B
19-75B
19-75B グレイッシュベージュ
グレイッシとは、灰色がかっている・灰色を帯びている。といった意味です。
ですから、グレイッシュベージュとは、ベージュがかった明るい灰色の事を言います。木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、扇模様の外壁の塗り替えにおススメの色です。グレイッシュベージュは、落着きあるナチュラルモダンなテイストに仕上がる外壁色です。また、グレイッシュベージュを外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
19-70D
19-70D
17-70D パティ
パティの色名は、「ガラス用パテ」が由来します。少し白みかかった黄色の事を言います。吹き付けリシン、砂岩調の壁面、ラップサイディング外壁におススメの色です。ベージュ系・茶系の色と相性が良いかと思います。 -
17-70D
17-70D
17-70D パティ
パティの色名は、「ガラス用パテ」が由来します。少し白みかかった黄色の事を言います。吹き付けリシン、砂岩調の壁面、ラップサイディング外壁におススメの色です。ベージュ系・茶系の色と相性が良いかと思います。 -
17-60D
17-60D
17-60D ライトブラウン
ライトブラウン(英:Light Brown)とは、明るい茶色・淡褐色・あめ色の事です。
若い女性の人気のヘアカラーの色でもあります。
小林塗装では、吹き付けタイル、石材調、ブリック調のサイディング等のサイディング、モルタル、ALC外壁、トタン外壁、壁の塗り替え、リシン、スタッコ吹き付け外壁、テナントの外壁塗り替え等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。
ライトブラウンは、洗練されたアーバンなイメージを持つ小林塗装おススメの色です。
ライトブラウンを外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度をおススメします。 -
17-50D
17-50D
17-50D シェスタ・ベージュ
シェスタ・ベージュは、、石積み調、ブリック調、吹き付けタイル、リシン、スタッコ、ALC等の外壁等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。ですから、小林塗装では頻繁に使用する色です。日塗工番号「17-50D」を使う事で、スタイリッシュで、なおかつアーバンなテイストの外壁にする事ができます。
なお、日塗工番号「17-50D」”シェスタ・ベージュ”を外壁の塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです -
17-40D
17-40D
17-40D 空五倍子色 (うつぶしいろ)
空五倍子色とは、虫こぶで染めたやや褐色がかった淡い灰色の事です。平安時代から喪服に使われていました。石積み調、ブリック調、吹き付けタイル、リシン、スタッコ、ALC等の外壁等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。等の塗り替え等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。また、空五倍子色は、スタイリッシュでモダンなテイストに仕上がります。空五倍子色は、「ベージュ」や「アイボリー」系の外壁色と相性が良いと思います。なお、空五倍子色を外壁塗装に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。 -
15-70V
15-70V
15-70V マンダリンオレンジです。
マンダリンオレンジは、外壁塗装のアクセント色におススメの色です。 -
19-90B
19-90B
19-90B アンバーホワイト
アンバーホワイト(英:amber white)とは、大地を由来とする、ほんの少しグレーがかった明るいベージュのことです。
アンバーホワイトは、グレーや黒、オレンジ系の色と相性が良い色で優しく穏やかなイメージに仕上がる色です。
アンバーホワイト”を、外壁の塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです。
小林塗装では、窯業系サイディング外壁、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁・和室の壁、コテ -
19-90D
19-90D
19-90D エクリュです。
エクリュとは、フランスの呼び名で生糸や未漂白の麻の色の事です。和名では生成り色といいます。南欧風(イタリア・スペイン)のテイストを持ったオーガニックな感じに仕上がる色です。ジョリパット、リシン等の外壁におススメの色です。外壁の塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです。 -
19-90F
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19-90F シャネルベージュです。
シャネルベージュ(英:Chanel Beige)とは、1920年代のファッション業界で流行したベージュ色です。
今でも、CHANELの定番カラーとして、バッグや靴で大人気のヌーディーなベージュ色です。
小林塗装では、南欧風(イタリア・スペイン)外壁や、ジョリパット等といったコテ塗仕上げ(土壁)、テナントの塗り替え、ナチュラルテイストの砂壁調サイディング等におススメの色の一つで、明るいオーガニックなナチュラルテイストに仕上げる事ができる色です。
なお、シャネルベージュを、外壁塗装で使用する際には、落ち着いた艶消しから5分艶がおススメです。 -
19-70D
19-70D
19-70D ベージュ
ベージュとは、染めていない羊毛の毛織物の事をベージュと言います。
ベージュ色は、アーリーアメリカン調のラップサイディングの外壁、ナチュラルテイストの外壁などにおススメできる自然な優しいイメージを持つ色です。 -
19-60D
19-60D
19-60D アシュリーグレーです。
アシュリーグレーとは、黄赤がかったやや暗めの灰色です。ナチュラルモダンなイメージを持つ色です。小林塗装では、櫛目引き・コテ仕上げの外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、扇模様の外壁、破風板、雨戸、鉄部、付帯部等の塗り替えにおススメの色です。アシュリーグレーを外壁塗装で使用する際には、落ち着いた艶消しから少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです -
19-50D
19-50D
「19-50D」は、フォーン(子鹿色)。
フォーンとは、子鹿の事です。子鹿の毛皮の様な、やや明るいブラウンの事です。18世紀から使われる様になった色名です。上品でモダンなイメージを持った色です。 -
19-40D
19-40D
19-40Dは、黄枯茶(きがらちゃ)
黄枯茶(きがらちゃ)とは、褐色味の濃い黄褐色の事です。
『手鑑模様節用』には「黄枯茶、古名黄櫨染、又木欄色に同じ、櫨紅葉の色か」と記されています。
黄枯茶(きがらちゃ)の染色法としては、楊梅(やまもも)で下染めをして上に梅を染色り、表面に赤みを少し覗かせています。
江戸前期から中期に流行し、遊里、町方を問わず好まれた色です。
小林塗装では、スタッコ、リシンの外壁塗り替えにおススメ色の一つです。
また、黄枯茶は、ナチュラルな和モダンテイストに仕上がる色です。
黄枯茶を、外壁の塗装工事で使用する際には、艶消しから5分艶程度がおススメです。 -
17-60H
17-60H
17-60H リージェンシーベージュ
リージェンシーベージュとは、黄色がかった薄茶色の事を言います。小林塗装では、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁・洋風の外壁、吹き付けタイルやスタッコの外壁、トタン、付帯部、鉄部等の塗り替えにおススメの色の一つです。また、日塗工番号「17-60H」は、アンティーク調なイメージやナチュラル感を演出するのに良い色です。なお、「17-60H」”リージェンシーベージュ”を外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。
クリーム・黄色系
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22-90A
22-90A
22-90A 胡粉色(ごふんいろ)。
胡粉色(ごふんいろ)とは、一般的に、絵画用の白色顔料である胡粉の色で、ごく僅かに黄みがかった白色の事です。
胡粉(ごふん)とは、イタボガキ等の殻を砕いて精製した絵具の事で、室町時代以降に使用される様になりました。
小林塗装では、吹付リシンやサイディングボードの外壁、しっくい壁、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁、PCパネル等の外壁‥の外壁塗り替えにおススメの色の一つです。
また、日塗工番号「22-90A」は、スタイリッシュモダンなテイストな印象を創ります。
なお、日塗工番号「22-90A」”胡粉色”(ごふんいろ)を、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
22-85A
22-85A
22-85A ファーストフロストです。
ファーストフロスト(英:first frost)は、ライトグレーにも近い、グレーがかった淡いベージュの色の事で、スタイリッシュモダンなテイストに仕上がる色です。
因みに、ファーストフロスト=ギボウシ(擬宝珠)とは、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(学名: Hosta)の総称です。
山間の湿地等に自生する多年草で、花が美しく日陰でもよく育つ為、栽培しやすい植物です。
小林塗装では、PCパネル、スコッタ吹き付け、和風住宅のリシン外壁、コテ仕上げ・櫛目模様外壁、しっくい壁、積み石調・ブロック調の外壁、外壁打ち放しコンクリート等におススメの色の一つです。
なお、ファーストフロストを外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
22-75A
22-75A
22-75A」は、”シルバー”に近い色です。
シルバー(英:silver)とは、銀もしくは銀色の事です。
白色ないし明るい灰色で金属光沢を持つ色の事を言います。近似色は白および灰色です。
因みに、銀色から連想する物体的イメージには
アクセサリー・スプーン・フォークミラーボール・鏡・銀歯・硬貨・高級車・雪原・腕時計等があります。 -
22-70A
22-70A
22-70A グリダルジャン。
グリダルジャン(仏:gris d’argent)とは、銀色の輝きに似た光沢を持った中明度の灰色の事を言います。
グリダルジャンは、和名で「銀鼠(ぎんねず)」、英名では「シルバーグレイ」の事です。
因みに、アルジャンとは、「銀」、「銀貨」の事です。
小林塗装では、吹き付けタイル・リシン・PCパネル・金属パネルの外壁、波トタンの外壁、工場や倉庫の折板屋根等の外壁・屋根塗装の塗り替え、ベランダトップコート、コンクリート塗り替え、シャッターボックス、雨戸、鉄部、付帯部の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、グリダルジャンは、スタイリッシュな洋風モダンに仕上がる上品な色の一つです。
なお、グリダルジャンを、外壁塗装で使用する際には、艶消し~7分艶程度がおススメです。 -
22-65A
22-65A
「22-65A」は、”チンブラック”に近い色です。
チンブラック(英:thin black)とは、Thin=薄いという意味です。
したがって、チンブラックとは、Thin-Black=薄い灰色の事を言います。
チンブラックは、吹き付けタイル・リシン・PCパネル・金属パネルの外壁、コンクリート打ち放し外壁、波トタン・ガルバニウム鋼板やパネル鋼板といった外壁の塗り替えにおススメする上品でスタイリッシュな明るい灰色の一つです。
チンブラックを、外壁塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです。 -
22-50D
22-50D
22-50D フリースピリット
フリースピリットは、スタッコに灰味がかった色で、和風建築・和モダンの外装におススメの色です。吹き付けタイル・リシン・スタッコ
フリースピリットを外壁塗装で使用する際には、落ち着いた艶消し~少し艶を抑えた7分艶程度がおススメです。 -
22-80V
22-80V
22-80V 檸檬色(れもんいろ)
檬色(れもんいろ)とは、やや薄い黄色の事です。
ちなみにレモンの果実は、明治時代初期に渡来しており、「檸檬」の和名は当て字です。
洋装の外壁塗装におススメの色です。外壁にアクティブなイメージを持たす事ができます。 -
22-90B
22-90B
「22-90B」”セイレムホワイト”です。
セイレム(英: Salem)とは、アメリカ合衆国、マサチューセッツ州エセックス郡に位置する都市の名です。
セイレムホワイト(英: Salem white)とは、明るいベージュ色の事で、洗練されたモダンでテイストな印象を創ります。
小林塗装では、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面又は、サイディングボードの外壁、しっくい壁、扇模様の外壁、木目調サイディング外壁、PCパネル等の外壁、上げ裏、天井の塗り替えにおススメの色の一つです。
セイレムホワイトを、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
22-90C
22-90C
「22-90C」は、”鳥の子色”(とりのこいろ)
鳥の子色(とりのこいろ)とは、赤みが入ったほんのり淡い黄色の事を言います。
鎌倉時代からの色で、色名の「鳥の子」とは鶏の玉子を指し、その殻の色に由来しています。
鳥の子色は、やさしいナチュラルテイストや、和モダンな空間に仕上がる上品な色の一つです。また南欧風(イタリア・スペイン)のテイストの外壁やテナントの塗り替え、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、ナチュラルテイストの砂壁調の壁面や櫛目引き模様の外壁‥におススメの色です。
鳥の子色を外壁塗装で使用する場合、艶消し~艶有りまで、幅広く使える色と言えます*透けやすい色なので、塗装工事の際、2回塗りで仕上げるには、なかなか難しい色です。
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22-87C
22-87C
「22-87C」は、「デリージュ」に近い色です。
デリージュ(英:deluge)とは、黄色がかった明るい灰色の事を言います。
因みに、デリージュ(deluge)は、大水,大洪水、大雨,豪雨等という意味です。
「我が亡き後に洪水(deluge)よ来たれ」(わがなきあとにこうずいよきたれ)は、フランス王ルイ15世の愛人であったポンパドゥール侯爵夫人の言葉とされています。南欧風(イタリア・スペイン)のテイストの外壁やテナントの塗り替え、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様、鉄部、破風等の付帯部塗装におススメの色の一つです。
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22-85C
22-85C
「22-85C」は、”エッグシェル”です。
エッグシェル(英:egg shel)lとは、卵の殻の様な淡い黄色の事です。
レッグホーン(英:leghorn)は、鳥の羽の色で、エッグシェルよりも濃い色です。
因みに、卵の殻は”炭酸カルシウム“とする主成分とする無機物(炭素を含まない物質)です。小林塗装では、南欧テイストの外壁、砂壁調サイディング外壁
木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様の外壁塗装におススメの色です。また、エッグシェルは、ナチュラルテイストや、和モダンな空間に仕上げる事ができる優しい色あいの一つです。
なお、エッグシェルを外壁塗装で使用する際には、艶消しから3分艶程度がおススメです。 -
22-75C
22-75C
「22-75C」は、”ナチュラル”です。
ナチュラル(英:natural)とは、少し黄色がかった明るい灰色の事を言います。
因みに、ナチュラルは、本来「自然の」や「天然の」‥と言った、人の手が加わっていない、ありのままの自然な状態を表す英語の形容詞です。小林塗装では、テナントの塗り替え、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様の外壁、ジョリパットの外構等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、ナチュラルは、自然の風合いの空間に仕上げる事ができる色の一つです。
なお、” ナチュラル”を外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶がおススメです。 -
22-70C
22-70C
「22-70C」は、”灰汁色”(あくいろ)です。
灰汁色(あくいろ)とは、透明になる前の濁った灰汁の様な色を表す色名で、無彩色の灰色よりも深みのある色です。
因みに、灰汁(あく)とは、焼いた黒灰等を水や湯で溶いて、濾した汁の事です。
古くは、ワラや木の灰を水に浸して取った上澄み液を言い、染色の材料等に使われていたとされています。灰汁色は、倉庫やガレージの床塗装、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面
櫛目引き模様の外壁、ジョリパットの外構、シャッターボックス、雨戸、鉄部、破風等の付帯部塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。また、灰汁色は、ナチュラルテイストや、和モダンテイストな空間に仕上がる色の一つです。
なお、”灰汁色”(あくいろ)を外壁塗装で使用する際には、艶消しから5分艶程度がおススメです。 -
22-65C
22-65C
「22-65C」は、”バーボンベージュ”です。
バーボンベージュ(英:bourbon beige)とは、黄色がかった明るい灰色で、バーボンの様なベージュ色の事を言います。
因みに、バーボンとは、トウモロコシを主原料とするアメリカ産の蒸留酒の事です。
バーボンは、ケンタッキー州バーボン郡が発祥地で、バーボンウイスキーとも呼ばれています。バーボンベージュは、落ち着いた自然な色でスタッコ壁・外構、倉庫やガレージの床塗装、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様の外壁、破風等の付帯部塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、バーボンベージュは、ナチュラルテイストや、和モダンテイストな空間に仕上がる色の一つです。
なお、 バーボンベージュを外壁塗装で使用する際には、艶消しから5分艶がおススメです。 -
22-70D
22-70D
「22-70D」は、”サーンドル”です。
サーンドルとは、フランスの色名で灰色の事を言います。日本では、やや黄身がかった灰色の事を言います。「淡路浅黄土」に近い色です。
サーンドルは、落ち着いた自然な色でスタッコ壁・外構、倉庫やガレージの床塗装、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様の外壁等の塗り替えにおススメの色の一つです -
25-80W
25-80W
「25-80W」は、”レゼダ・イエロー”です。
黄色の染料の原料として栽培されているヨーロッパのモクセイソウが由来の色です。 -
25-90A
25-90A
「25-90A」は、”ホワイトドーヴ”です。
ホワイトドーヴ(英:white dove)とは白鳩(しろばと)の事で「白鳩色」に近い黄色がかった明るい灰色です。
因みに、鳩は世界中に約42属290種が生息しています。
日本の在来種は、カラスバト属、キジバト属、ベニバト属、キンバト属、アオバト属の5属13種が挙げられます。
ギリシア神話で鳩は、愛と美の女神アプロディーテーの聖鳥とされています。ホワイトドーヴは、スタイリッシュモダンなテイストやクラシックなテイストに仕上がる色なのでリシン・吹き付けタイル・ジョリパット、ピッコロストーン調・木目調サイディング外壁、PCパネル等の外壁等におススメの色の一つです。小林塗装で頻繁に使用する色です。
なお、ホワイトドーヴを外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。
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25-85A
25-85A
「25-85A」は、”ファーストフロスト”に近い色です。
ファーストフロスト(英:first frost)は、ライトグレーにも近いグレーがかった淡いベージュの色の事です。
因みに、ファーストフロスト=ギボウシ(擬宝珠)とは、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(学名: Hosta)の総称です。
山間の湿地などに自生する多年草です。
花が美しく、日陰でもよく育つので、栽培しやすい植物と言えます。ファーストフロストは、PCパネル、スコッタ吹き付け、和風住宅のリシン外壁、コテ仕上げ・くし目模様外壁、しっくい壁、積み石調・ブロック調の外壁、テナントの外壁や打ち放しコンクリート等におススメの色の一つです。
また、ファーストフロストは、スタイリッシュモダンなテイストに仕上げる事ができる色です。
なお、ファーストフロストを、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
25-75A
25-75A
「25-75A」は、”ジンクホワイト”です。
ジンクホワイト (英:Zinc White)とは、 酸化亜鉛を主成分とする白色顔料及び、それからなる絵具の事を言います。
顔料は特に、「亜鉛華」と呼ばれています。ジンクホワイトは、コンクリート打ち放し、PCパネル、スコッタ吹き付け、和風住宅のリシン外壁、コテ仕上げ・櫛目模様の壁、漆喰壁、積み石調・ブロック調の外壁等におススメの色の一つです。
また、ジンクホワイトは、スタイリッシュモダンなテイストに仕上げる事ができる色です。
なお、 ジンクホワイトを、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
22-70C
22-70C
「22-70C」は、”灰汁色”(あくいろ)です。
灰汁色(あくいろ)とは、透明になる前の濁った灰汁の様な色を表す色名で、無彩色の灰色よりも深みのある色です。
因みに、灰汁(あく)とは、焼いた黒灰等を水や湯で溶いて、濾した汁の事です。
古くは、ワラや木の灰を水に浸して取った上澄み液を言い、染色の材料等に使われていたとされています。灰汁色は、倉庫やガレージの床塗装、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面
櫛目引き模様の外壁、ジョリパットの外構、シャッターボックス、雨戸、鉄部、破風等の付帯部塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。また、灰汁色は、ナチュラルテイストや、和モダンテイストな空間に仕上がる色の一つです。
なお、”灰汁色”(あくいろ)を外壁塗装で使用する際には、艶消しから5分艶程度がおススメです。 -
22-65C
22-65C
「22-65C」は、”バーボンベージュ”です。
バーボンベージュ(英:bourbon beige)とは、黄色がかった明るい灰色で、バーボンの様なベージュ色の事を言います。
因みに、バーボンとは、トウモロコシを主原料とするアメリカ産の蒸留酒の事です。
バーボンは、ケンタッキー州バーボン郡が発祥地で、バーボンウイスキーとも呼ばれています。バーボンベージュは、落ち着いた自然な色でスタッコ壁・外構、倉庫やガレージの床塗装、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様の外壁、破風等の付帯部塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、バーボンベージュは、ナチュラルテイストや、和モダンテイストな空間に仕上がる色の一つです。
なお、 バーボンベージュを外壁塗装で使用する際には、艶消しから5分艶がおススメです。 -
22-70D
22-70D
「22-70D」は、”サーンドル”です。
サーンドルとは、フランスの色名で灰色の事を言います。日本では、やや黄身がかった灰色の事を言います。「淡路浅黄土」に近い色です。
サーンドルは、落ち着いた自然な色でスタッコ壁・外構、倉庫やガレージの床塗装、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調の壁面、くし目引き模様の外壁等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
25-80W
25-80W
「25-80W」は、”レゼダ・イエロー”です。
黄色の染料の原料として栽培されているヨーロッパのモクセイソウが由来の色です。 -
25-90A
25-90A
「25-90A」は、”ホワイトドーヴ”です。
ホワイトドーヴ(英:white dove)とは白鳩(しろばと)の事で「白鳩色」に近い黄色がかった明るい灰色です。
因みに、鳩は世界中に約42属290種が生息しています。
日本の在来種は、カラスバト属、キジバト属、ベニバト属、キンバト属、アオバト属の5属13種が挙げられます。
ギリシア神話で鳩は、愛と美の女神アプロディーテーの聖鳥とされています。ホワイトドーヴは、スタイリッシュモダンなテイストやクラシックなテイストに仕上がる色なのでリシン・吹き付けタイル・ジョリパット、ピッコロストーン調・木目調サイディング外壁、PCパネル等の外壁等におススメの色の一つです。小林塗装で頻繁に使用する色です。
なお、ホワイトドーヴを外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。
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25-85A
25-85A
「25-85A」は、”ファーストフロスト”に近い色です。
ファーストフロスト(英:first frost)は、ライトグレーにも近いグレーがかった淡いベージュの色の事です。
因みに、ファーストフロスト=ギボウシ(擬宝珠)とは、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(学名: Hosta)の総称です。
山間の湿地などに自生する多年草です。
花が美しく、日陰でもよく育つので、栽培しやすい植物と言えます。ファーストフロストは、PCパネル、スコッタ吹き付け、和風住宅のリシン外壁、コテ仕上げ・くし目模様外壁、しっくい壁、積み石調・ブロック調の外壁、テナントの外壁や打ち放しコンクリート等におススメの色の一つです。
また、ファーストフロストは、スタイリッシュモダンなテイストに仕上げる事ができる色です。
なお、ファーストフロストを、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
25-75A
25-75A
「25-75A」は、”ジンクホワイト”です。
ジンクホワイト (英:Zinc White)とは、 酸化亜鉛を主成分とする白色顔料及び、それからなる絵具の事を言います。
顔料は特に、「亜鉛華」と呼ばれています。ジンクホワイトは、コンクリート打ち放し、PCパネル、スコッタ吹き付け、和風住宅のリシン外壁、コテ仕上げ・櫛目模様の壁、漆喰壁、積み石調・ブロック調の外壁等におススメの色の一つです。
また、ジンクホワイトは、スタイリッシュモダンなテイストに仕上げる事ができる色です。
なお、 ジンクホワイトを、外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
25-70A
25-70A
「25-70A」は、”アッシュブロンド”です。
アッシュブロンドとは、黄身がかった明るいグレーの事を言います。
スタイリッシュモダンなイメージを持つ色で、コンクリート打ち放し壁の塗り替えにおススメの色です。 -
25-85C
25-85C
「25-85C」は、 ”サンディホワイト”です。
サンディホワイト(英:sandy white)のsandyとは「砂」の事です。
サンディホワイトとは、白い砂浜の様な色の事を言います。
白すぎず、黒すぎず、灰色がかった薄く黄い感じの色です。
アイボリー(ivory)を少し濃くしたイメージの色です。
サンディホワイトは、和モダンな破風板、リシン・吹き放しのスタッコ・土壁調のナチュラルなテイストの壁面、漆喰調サイディング外壁、木目調サイディング外壁などにおススメの色の一つです。
また、サンディホワイトは、和モダンテイストに仕上げる事ができる自然な風合いを持つ色の一つです。
なお、”サンディホワイト”を外壁塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。 -
25-60D
25-60D
「27-60D」は、”利休色(りきゅういろ)”です。
利休色とは、色あせた暗い灰緑色の事を言います。
利休色は、室町・桃山時代の茶人・千利休が好んだ色とされていすまが、この色名が文献に現れたのが、利休が亡くなった後の江戸中期頃である為、その当時の染屋あるいは呉服屋が千利休の名を借りて流行色を作ったとも言われています。なお江戸中期頃は、緑を帯びた色で、「利休色」、「利休白茶」、「信楽利休」、「利休鼠」、「利休生壁」‥「利休」が付く色名が数多く誕生しました。
和風な外壁塗装におススメの色です。 -
27-60D
27-60D
「27-60D」は、”利休色(りきゅういろ)”です。
利休色とは、色あせた暗い灰緑色の事を言います。
利休色は、室町・桃山時代の茶人・千利休が好んだ色とされていすまが、この色名が文献に現れたのが、利休が亡くなった後の江戸中期頃である為、その当時の染屋あるいは呉服屋が千利休の名を借りて流行色を作ったとも言われています。なお江戸中期頃は、緑を帯びた色で、「利休色」、「利休白茶」、「信楽利休」、「利休鼠」、「利休生壁」‥「利休」が付く色名が数多く誕生しました。
和風な外壁塗装におススメの色です。 -
29-60H
29-60H
「29-60H」は、”青朽葉”(あおくちば)です。
青朽葉とは、緑みがある鈍い朽葉色で渋みがかった黄緑色の事です。染色は藍と黄蘗を掛け合わせて染めます。朽葉色には青朽葉の他に、「黄朽葉」・「赤朽葉」・「濃朽葉」・「薄朽葉」等の色名があります。
和風な外観の外壁塗装におススメの色です。
緑系
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32-80D
32-80D
「H32-80D」は、裏葉柳です。
裏葉柳は、外壁リシン吹き付け、ジュラクリシン等におススメです。やすらぎ・自然といった感じに仕上がります。 -
35-80H
35-80H
「35-80H」は、”柳色”(やなぎいろ)です。
柳色とは、やや白味がかった黄緑色の事で、青柳とも言います。平安時代の記録では、染色で得られる色ではなく、経糸と緯糸の色を変えて表す織色とされて言います。襲の色目にも「柳重」が存在し、表が白、裏が淡青もしくは、青の春の衣装とされていました。
柳色は、外壁リシン吹き付け、ラップサイディング外壁等におススメです。やすらぎ・自然といった感じに仕上がります。 -
35-70H
35-70H
「35-70H」は、”若緑”(わかみどり)です。
若緑とは、若々しく新鮮な感じの鮮やかな黄緑色、特に松の若葉の色の事です。若葉や若芽等の新緑を形容した色です。若緑は、外壁リシン吹き付け、ラップサイディングの外壁塗装におススメの色です。みずみずしいイメージに仕上がります。 -
39-70H
39-70H
「39-70H」は、”浅緑”(あさみどり)に近い色です。
アンティーク感ある木部のエイジング塗装、工場・床によく使われる色です。 -
35-50H
35-50H
「35-50H」は、”モスグリーン”です。
モスグリーンとは、苔の様な深く渋い黄緑色の事を言います。
モスグリーンは、吹き付けリシン外壁塗装におススメの色です。深く渋いイメージに仕上がります。 -
37-50H
37-50H
「37-50H」は、”松葉”(まつば)色に近い色です。
松葉色とは、松の葉のような深みのある渋い青緑色の事です。『松の葉色』とも呼ばれ、『枕草子』にもその名が見られる古い色名です。染色は藍と刈安で染められますが、藍を濃くすれば『木賊色』になります。 -
45-50H
45-50H
「45-50H」は、”フォレストグリーン”です。
フォレストグリーンは、ラップサイディング、スタッコなどと言った外壁塗装におススメのグリーンです。
自然で落ち着いたイメージを醸し出す色です。 -
45-30L
45-30L
「45-30L」は、”萌葱”(もえぎ)色に近い、青み掛かった緑です。
小林塗装では、ラップサイディング外壁におススメするグリーンです。
イングリッシュガーデンにもマッチする色です。
青系
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65-90D
65-90D
「65-90D」は、”秘色”(ひそく)です。
秘色とは、青磁の肌の色の様な浅い緑色の事で、焼き物の青磁の美しい肌色を模した色名です。青磁は、釉薬に含まれる鉄分によって、独特の灰みを帯びた青緑色になりますが、その色が神秘的な美しさである事から『秘色』という色名が付けられました。
洋風のラップサイディング外壁におススメする色の一つです -
65-80D
65-80D
「65-80D」は、”フロスティブルー”に近い色です。
フロスティブルーは、外壁ラップサイディングにおススメのやさしい自然な色です。 -
65-80H
65-80H
「65-80H」は、”スプレーグリーン”に近い色です。
さわやかなイメージの色です。外壁ラップサイディングの塗り替えにおススメの色です。 -
65-70H
65-70H
「65-70H」は、”水色”に近い色です。澄んだ水の色のような淡い青色のことを言います。
平安文学には「水の色」と記述が見られる等、大変古くから親しまれてきた日本の色です。
さわやかで優しげなイメージを持つ色の一つです。スプレーグリーン、フロスティブルーと同様に外壁ラップサイディングにおススメの色です。 -
65-60D
65-60D
「65-60D」は、”湊鼠”(みなとねず)に近い色です。
湊鼠とは、薄い青緑みがかった鼠色の事を言います。色名の由来は、大阪の湊紙が由来です。落ち着きと深みのある色です
外壁ラップサイディング塗装色におススメできる色1つです。 -
72-60D
72-60D
「72-60D」は、”フレンチグレー”に近い色です。やや青みが掛かった青色です
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72-30H
72-30H
「72-30H」は、”インディゴ”に近い、藍色の染料に近い色です。デニム地などの染色に使われる、天然の藍色染料の色です。
インディゴの語源はもともとインド産の藍が使われていた事に由来します。合成インディゴ発明後は、天然の物に取って代わり、合成が主流となっています。ライン柄(ガルバニウム鋼板等)の外壁塗装におススメの色です。 -
75-20L
75-20L
「75-20L」は、ダークネイビーに近い色で、黒ずんだ紺色です。
一般的に濃紺(のうこん)を指します。ダークネイビーは、インディゴと同様にライン柄(ガルバニウム鋼板等)の外壁塗装におススメの色です。 -
75-30P
75-30P
「75-30P」は、”ターキッシュブルー”に近い色です。
ターキッシュブルー(英:turquoise blue)とは、緑がかった青色の事を言います。ちなみに、ターキッシュとは「トルコ」の事です。
外壁のアクセント色におススメの色の一つです。
なお、 ターキッシュブルーは、東洋的でオリエンタルなイメージを演出するのに良い色です。
屋根の塗装色におすすめする24色
名古屋の塗装工事専門店小林塗装がおススメする屋根塗装色24色を紹介します。
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N-87
N-87
「N-87」は、「白」にほんのり「グレー」が混ざった”白鼠色”(しろねずいろ)に近い色です。
白鼠色(しろねずいろ)とは、銀色の様な明るい鼠色の事です。遮熱効果のある色なので、鋼板系の屋根塗装におススメの色です。 -
N-55
N-55
「N-55」は、”鼠色”(ねずみいろ)です。鼠色(ねずみいろ)とは、ネズミの体毛の様な灰色の事です。
江戸時代から、流行色になり、近似色として茶鼠(ちゃねず)藍鼠(あいねず)利休鼠(りきゅうねず)等の色があります。
小林塗装では、工場や倉庫の折半屋根、カラーベスト等の塗り替えにおススメの色の一つです -
N-35
N-35
「N-35」は、”消炭色”(けしずみいろ)です。消炭色(けしずみいろ)とは、黒に近い暗い灰色の事を言います。
消し炭(けしずみ)とは、薪まきを燃やして途中で消したものや、木炭を消した際にできる炭の色の事を言います。
カラーベスト・コロニアル・波トタン・ガルバニウム鋼板やパネル鋼板屋根、セメント瓦・アスファルトシングル等の屋根、等におススメの色の一つです。 -
N-15
N-15
「N-15」は、”鉄黒”(てつぐろ)に近い色です。
鉄黒とは、一般に、やや灰みがかった黒の事を言います。但し、黒と並べて比較しないとほとんど分からない程度の違いです。
黒色染料の名称として使われ、簡易防錆用の鉄黒染などで使われています。
カラーベストコロニアル・鋼板屋根・セメント瓦・アスファルトシングル等の屋根におススメの色の一つです。 -
07-30F
07-30F
日塗工番号「07-30F」は、“海老茶”(えびちゃ)に近い色です。
海老茶(えびちゃ)とは、元々は葡萄の色が由来のワインレッドに近い色でしたが、現在では伊勢海老の殻の様な赤に黒が加わった茶色の事を言います。
小林塗装では、アスファルトシングル屋根、カラーベスト・コロニアル屋根・瓦棒屋根、金属屋根塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
07-20H
07-20H
「07-20H」は、”ガーネット”に近い色です。
ガーネット(英: garnet)とは、宝石の柘榴石(ざくろいし)、又は、伊勢海老の様な暗い赤茶色を言います。
近いニュアンスの色では「葡萄茶」として捉える事もできます。
アスファルトシングル、カラーベスト・コロニアル屋根・瓦棒屋根、金属屋根、瓦棒屋根塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
09-40L
09-40L
日塗工番号「09-40L」は、”レンガ色”に近い色です。
レンガ色とは、赤煉瓦の様な赤みがかった、くすんだ茶色の事です。
「弁柄(べんがら)」に近い色ですが、明治以降に誕生した、比較的新しい色名です。
レンガ色は、アスファルトシングル、カラーベスト・コロニアル屋根・瓦棒屋根、金属屋根、瓦棒屋根塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
09-30D
09-30D
日塗工番号「09-30D」は、”錆色”(さびいろ)に近い色です。
錆色とは、鉄錆の様な赤茶色の事を言います。
錆色に少し赤みが加わると「赤錆色(あかさびいろ)」になります。
カラーベストコロニアル屋根、瓦棒屋根、トタン・金属屋根等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
07-50L
07-50L
日塗工番号「07-50L」は、”潤朱色”(うるみしゅいろ)に近い色です。
潤朱色(うるみしゅいろ)とは、朱色がくすんだで濁った様な赤の事を言います。
カラーベスト、セメント瓦、アスファルトシングル等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
07-30L
07-30L
日塗工番号「07-30F」は、“海老茶”(えびちゃ)に近い色です。
海老茶(えびちゃ)とは、元々は葡萄の色が由来のワインレッドに近い色でしたが、現在では伊勢海老の殻の様な赤に黒が加わった茶色の事を言います。
小林塗装では、アスファルトシングル屋根、カラーベスト・コロニアル屋根・瓦棒屋根、金属屋根塗装等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
15-30B
15-30B
「15-30B」は、”ナイジェル”に近い色です。
ナイジェルとは、深みのある茶色の事を言います。
日本古来からある天然の土の色『薩摩黒土』に近い奥深い色です。
アスファルトシングル屋根や工場・倉庫の屋根(スレート・折板)、セメント瓦・モニエル瓦、瓦棒屋根などの屋根全般にもおススメする色の一つです -
15-20B
15-20B
「15-20B」は、”憲房色”(けんぼうしよく)に近い色です。
憲房色(けんぼうしよく)とは、江戸初期の兵法家吉岡直綱創始し、同家に伝えられた黒茶染の色の事です。
かなり黒みの強い茶色で、江戸時代に広く使われました。小林塗装では、カラーベスト・コロニアル屋根、セメント瓦・モニエル瓦、瓦棒屋根におススメする色の一つです。
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17-70P
17-70P
「17-70P」は、”オレンジイエロー”に近い色です。
S字瓦の塗装におススメの色です。 -
05-30B
05-30B
「05-30B」は、”スイスチョコレート”に近い色です。
スイスチョコレート(英: Swiss chocolate)とは、コクのあるチョコレートの様な赤味がかった暗い灰色です。
小林塗装では、カラーベストやモニエル瓦、瓦棒屋根、セメント瓦等の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
19-30A
19-30A
「19-30A」は、”黒橡色”(くろつるばみ)です。黒橡(くろつるばみ)とは、橡の実を砕いて煎じたものを鉄媒染で発色させた青みがかった黒色のことです。ちなみに橡は櫟(くぬぎ)の古名で、灰汁焙煎では黄褐色の黄橡になります。泥で染めたような黒は身分の低い者が着用する衣服の色でしたが、ドングリによって染めた黒橡は、黒染めと同じく貴人の喪服に用いられ、伝統色名として受け継がれてきました。『万葉集』にある「橡の衣」とは、この黒橡色の衣の事です。カラーベスト・コロニアル屋根、セメント瓦・モニエル瓦、シャッターボックス、よろい型雨戸、軒天、上げ裏、天井等におススメの色です。
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19-20B
19-20B
「19-20B」は、”蝋色”(ろういろ)に近い色です。
蝋色(ろういろ)とは、黒漆の濡れた様な深く美しい黒色の事です。小林塗装では、切り妻屋根のカラーベスト屋根、セメント瓦・モニエル瓦、瓦棒屋根、工場・倉庫の屋根(スレット・折半)などの屋根全般、木部塗装、エクステリアの木部塗装、破風板・化粧胴差・雨樋等の付帯部にもおススメの色の一つです。
小林塗装では、頻繁に登場する馴染みの良い色です。また、日塗工番号「19-20B」は、クラシカルなテイストや重厚でシックなテイストに仕上がる色です。
なお、日塗工番号「19-20B」”蝋色”(ろういろ)を外壁・屋根・木部塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。
付帯部分に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。*色ムラが生じやすい色なので、塗装する際は注意が必要です。
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42-30H
42-30H
「42-30H」は、”深緑”(しんりょく)に近い色です。カラーベストの塗り替えにおススメの色の一つです
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35-30D
35-30D
「35-30D」は、”エバーグリーン”に近い色です。
エバーグリーン(英:evergreen)とは、常緑樹の葉の色の事を言います。
和名では「常盤緑(ときわみどり)」に近い色です。小林塗装では、カラーベスト・コロニアル・アスファルトシングル屋根の塗り替えにおススメする色の一つです。
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45-30D
45-30D
「45-30D」は、”暗緑”(あんりょく)色に近い暗い緑色です。
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45-20B
45-20B
「45-20B」は、”オフブラック”に近い色です。小林塗装では、カラーベスト・コロニアル・アスファルトシングル屋根、横葺き金属屋根の塗り替えにおススメする色の一つです。
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72-30H
72-30H
「72-30H」は、”インディゴ”に近い藍色の染料に近い色です。折板屋根の塗り替えにおススメする色の一つです。
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75-40L
75-40L
「75-40L」
「75-40L」は、”スマルト”に近い色です。折板屋根や瓦棒屋根におススメの色です。 -
75-40T
75-40T
「75-40T」は、”ターキッシュブルー”に近い色です。
ターキッシュブルー(英:turquoise blue)とは、緑がかった青色の事を言います。
因みに、ターキッシュとは「トルコ」の事です。アクセント色、遊具におススメの色の一つです。
また” ターキッシュブルー”は、東洋的でオリエンタルなイメージを演出するのに良い色です。
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75-20D
75-20D
「75-20D」は、”ミッドナイトブルー”に近い色です。小林塗装では、折板屋根や瓦棒屋根におススメの色です。
破風、樋、化粧胴差などの塗装色におすすめする12色
名古屋の塗装工事専門店小林塗装がおススメする破風、樋、化粧胴差の塗装色12色を紹介します。
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N-93
N-93
N-93 シルバーホワイト
シルバーホワイト(英:silver white)とは、銀を磨き上げた様な光沢のある白色です。
ほんの少し灰みがかった白の事を言います。
一面の雪景色を「白銀の世界」と表現する様に、イメージとしての色名でもあります。
美容室・カフェ等、ショップ、漆喰‥といった害壁面におススメの「白」です。
壁が広く見える‥といった視覚効果もあります。
シルバーホワイトは、透けやすい色なので、2回塗りで仕上げるには、かなり難しい色と言えます。 -
N-70
N-70
「N-70」は、”灰色”(はいいろ)です。
灰色(はいいろ)は、物を燃やした際に出る灰のような色の事を言います。工場や倉庫の雨どいのおススメの色の一つです。 -
19-90A
19-90A
「19-90A」は、”灰白色”(かいはいしょく)に近い白色です。
小林塗装では、洋風住宅の破風や雨どいにおススメの色の一つです。 -
19-80A
19-80A
「19-80A」は、”シルキーグレー”です。洋風住宅の雨どいや破風におススメの色です。
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19-85B
19-85B
「19-85B」は、”ポーラベアー”です。は、ナチュラルモダンなイメージに仕上がる優しい色です。洋風住宅の雨どいや破風におススメの色です。
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19-75B
19-75B
「19-75B」は、”グレイッシュベージュ”に近い色です。
グレイッシとは、灰色がかっている・灰色を帯びている。という意味です。グレイッシュベージュとは、ベージュがかった明るい灰色の事です。洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
22-90A
22-90A
「22-90A」は、”胡粉色”(ごふんいろ)に近い色です。モダン住宅の雨どいや破風におススメの色です。
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09-20B
09-20B
「09-20B」は、”黒鳶”(くろとび)です。
黒鳶とは、やや黒みの赤褐色で暗い赤褐色である「鳶色(とびいろ)」を更に暗くした色の事です。
小林塗装では、和風住宅の庇や霧除け・破風板・化粧胴差し、雨樋の付帯部の塗り替えにおススメの色の一つです。 -
15-30B
15-30B
「15-30B」は、”ナイジェル”に近い色で、ナイジェルとは、深みのある茶色の事を言います。
日本古来からある天然の土の色『薩摩黒土』に近い深い土色です。破風板・化粧胴差・雨樋等の付帯部におススメの色の一つです。 -
15-20B
15-20B
「15-20B」は、”憲房色”(けんぼうしよく)に近い色です。
憲房色(けんぼうしよく)とは、江戸初期の兵法家「吉岡直綱」が創始し、吉岡家に伝えられた黒茶染の色の事です。
かなり黒みの強い茶色で、江戸時代に広く使われました。落ち着いたシックなイメージに仕上がります。
小林塗装では、破風板・化粧胴差し・雨樋におススメの色の一つです -
17-50L
17-50L
「17-50L」は、”黄土色”(おうどいろ)に近い色です。
黄土色の英名は、オーカー(英:ocher)です。
小林塗装では、木部塗装、エクステリアの木部塗装、木目調サイディング外壁、土壁調の壁面、扇模様の外壁
破風板色や付帯部等の塗装におススメの色一つです。 -
N-20
N-20
「N-20」は、”墨色(すみいろ)”です。墨色(すみいろ)とは、(文字や墨絵などの)墨の色の事を言います。
墨色(すみいろ)は古来から僧侶の常服の色や凶事を表す色でしたが、近代に入ると装飾として普及しています。
小林塗装では、破風板・雨どい等の塗り替えにおススメの黒色で
軒・天井の塗装色におススメ12色
名古屋の塗装工事専門店小林塗装がおススメする軒軒・天井の塗装色12色を紹介します。
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N-95
N-95
「N-95」は、「白」・「ホワイト」です。「白」・「ホワイト」は、色相をもたない色、ピュアな無彩色です。
モダン住宅の天井におススメの白色です。 -
N-90
N-90
「N-90」は、一般的な建築現場で使われる「白」=”鉛白”(えんぱく)です。
”鉛白”(えんぱく)とは、古くからある塩基性炭酸鉛を主成分とする白色顔料です。
軒天の塗り替えには、どんなテイストの建物にも合う「N-90」”鉛白”(えんぱく)艶消しをおススメします。 -
N-65
N-65
「N-65」は、”銀鼠”(ぎんねず)と呼ばれます。
銀鼠(ぎんねず)とは、銀色の様なほんのり青みを含んだ明るい灰色の事を言います。
江戸時代には、着物の色として流行しました。
モダンテイストの建物の軒には、「N-65」”銀鼠”(ぎんねず)艶消しをおススメします。 -
N-55
N-55
「N-55」は、日塗工番号「N-55」は、”鼠色”(ねずみいろ)です。
鼠色(ねずみいろ)とは、ネズミの体毛の様な灰色の事です。
スタイリッシュモダンな建物の軒には、「N-55」”鼠色”(ねずみいろ)、「N-65」”銀鼠”(ぎんねず)をおススメします -
N-45
N-45
「N-45」は、”スレート”に近い色です。
スレート色とは、石板の様な暗い灰色の事です。
落ち着いたモダンテイストの建物の軒には、「N-55」”鼠色”(ねずみいろ)や「N-45」”スレート”艶消しをおススメします -
N-25
N-25
「N-25」は、”スレートグレー”に近い色です。スレートグレーの色とは、一般的には濃い灰色の事を言います。
和名では、「石板色」(せきばんいろ)と呼ばれる事もあります。和モダンテイストの建物の軒におススメの色です。 -
15-65A
15-65A
「15-65A」は、”シルバーフォックス”に近い色です。
シルバーフォックス(英:silver fox)とは、黄赤がかった明るい灰色の事をいいます。
洋風住宅やモダンテイストの軒におススメの色です。 -
15-40B
15-40B
「15-40B」は、”紅消鼠”(べにけしねず)に近い色です。
紅消鼠(べにけしねず)とは、紅色の上に黒を重ねた様な、暗く灰みがかった赤茶色の事を言います。
洋風住宅やモダンテイストの軒におススメの色です。 -
17-60B
17-60B
「17-60B」は、”シメント”に近い色です。シメントとは、いわゆるセメントの事です。セメントの様な、やや赤みを帯びた灰色の事です。洋風住宅やモダンテイストの軒天におススメの色です。
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17-60C
17-60C
「17-60C」は、”光悦茶”(こうえつちゃ)に近い色です。
光悦茶とは、穏やかで落ち着いた雰囲気の茶色の事です。光悦とは、江戸初期の文化人・総合芸術家の“本阿弥光悦”の事です。
洋風住宅や和モダン住宅の軒天におススメの色です。 -
19-65A
19-65A
「19-65A」は、”アッシュグレージュ”に近い色です。「グレージュ」というのは、灰色と明るい茶色の中間色で、アッシュグレージュとは、ややくすんだ薄いブラウンの様な灰色です。小林塗装では、PCパネルや金属パネル、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、吹き付けタイルの外壁、雨戸や化粧胴差、付帯部、鉄部の塗り替え等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。日塗工番号「19-65A」は、今注目のグレー系カラーです。アッシュグレージュは、スタイリッシュでクラシカルモダンなテイストや、和モダンテイストに仕上がる色です。なお、日塗工番号「19-65A」”アッシュグレージュ”を外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。付帯部分に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。
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19-50B
19-50B
「19-50B」は、”チョコレートアッシュ”に近い色です。
チョコレートアッシュとは、チョコレートの様な茶色がかった灰色の事です。
外壁の吹付スタッコ、PCパネルや金属パネル、アーリーアメリカン調のラップサイディング外壁、英国調(クラシカルエレガンス)の外壁、雨戸や化粧胴差、付帯部、鉄部の塗り替え等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。
「19-50B」は、今注目のグレー系カラーです。チョコレートアッシュは、重厚感あるスタイリッシュモダンなテイストの色です。なお、「19-65A」”アッシュグレージュ”を、外壁の塗装で使用する際には、艶消しから7分艶程度がおススメです。付帯部分に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。
雨戸・シャッターボックスなどの付帯塗装色におすすめする12色
名古屋の塗装工事専門店小林塗装がおススメする雨戸・シャッターボックス・庇‥といった付帯塗装色12色を紹介します。
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19-75A
19-75A
「19-75A」は、”スモーキーアッシュ”に近い色です。
スモーキーアッシュとは、ベージュがかった明るいくすんだ灰色の事を言います。
洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
19-75B
19-75B
「19-75B」は、”グレイッシュベージュ”に近い色です。
グレイッシとは、灰色がかっている・灰色を帯びている。という意味です。グレイッシュベージュとは、ベージュがかった明るい灰色の事です。洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
22-70A
22-70A
「22-70A」は、”グリダルジャン”に近い色です。
グリダルジャン(仏:gris d’argent)とは、銀色の輝きに似た光沢を持った中明度の灰色の事を言います。
洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
22-65A
22-65A
「22-65A」は、”チンブラック”に近い色です。
(英:thin black)とは、Thin-Black=薄い灰色の事を言います。
洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
25-70A
25-70A
「25-70A」は、”アッシュブロンド”に近い色です。
アッシュブロンドとは、黄身がかった明るいグレーの事を言います。スタイリッシュモダンなイメージを持つ色です。洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
25-65A
25-65A
「25-65A」は、”エレファントスキン”に近い色です。
エレファントスキンとは、「象の皮」という意味で、象の皮の様な黄味がかった明るい灰色の事を言います。
洋風住宅や和モダン住宅の付帯塗装におススメ色の1つです。 -
15-20B
15-20B
「15-20B」は、”憲房色”(けんぼうしよく)に近い色です。
憲房色(けんぼうしよく)とは、江戸初期の兵法家「吉岡直綱」が創始し、吉岡家に伝えられた黒茶染の色の事です。
かなり黒みの強い茶色で、江戸時代に広く使われました。落ち着いたシックなイメージに仕上がります。
雨戸・シャッター‥の付帯部分におススメの色の一つです。 -
15-30B
15-30B
「15-30B」は、”ナイジェル”に近い色で、ナイジェルとは、深みのある茶色の事を言います。
日本古来からある天然の土の色『薩摩黒土』に近い奥深い色です。破風板・化粧胴差・雨樋等の付帯部におススメの色の一つです。雨戸・シャッター‥の付帯部分におススメの色の一つです。 -
15-30D
15-30D
日塗工番号「15-30D」は、”黒茶色”(くろちゃ)に近いです。
黒茶(くろちゃ)とは、プーアル茶等の麹菌により数ヶ月以上発酵させる後発酵製法によって作られる茶の事を言います。
雨戸・シャッター‥の付帯部分におススメの色の一つです。 -
17-40D
17-40D
日塗工番号「17-40D」は、”空五倍子色”(うつぶしいろ)に近い色です。
空五倍子色(うつぶしいろ)とは、虫こぶで染めたやや褐色がかった淡い灰色の事です。
雨戸・シャッター‥の付帯部分におススメの色の一つです。 -
19-30B
19-30B
「19-30B」は、”赤墨色”(あかすみいろ)に近い色です。
赤墨色(あかすみいろ)は、朱墨(しゅずみ)とも呼ばれ、赤みを帯びた墨の色の事を言います。
洋風住宅や和モダン住宅の雨戸など付帯部分におススメ色の1つです。 -
N-15
N-15
「N-15」は、”鉄黒”(てつぐろ)に近い色です。
鉄黒(てつぐろ)とは、一般に、ほんの少し灰みがかった黒の事を言います。=ほとんど黒です。
洋風住宅や和モダン住宅の雨戸・シャッターなど付帯部分におススメ色の1つです。