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外壁用下塗り塗料の種類について

外壁の下塗り塗料について

現在、日本国内では、数多くの塗料メーカーから数千種類にも及ぶ、大変数多くの屋根用塗料が販売されており、
外壁の塗り替えを行う際には、外壁のダメージ状況や外壁の仕上げ塗料の種類に応じて、適切な外壁下塗り塗料を使い分ける必要があります。
外壁下塗り塗料の選択を間違えてたり、下塗り塗料を塗らないと、いくら優れた性能を持つ外壁上塗り塗料を使っても、塗装の仕上がり具合が良くなかったり、上塗り塗料が密着せず、外壁塗装後すぐに塗膜が剥離したり、…といった塗料が本来持つ性能を発揮できず、不具合が発生します。
ですから、適切な下塗り塗料を選んで、しっかり塗る事が外壁の塗り替え工事を成功させる大切なポイントと言えます。
そんな、外壁の下塗り塗料の特徴や性質について分かりやすく、愛知県名古屋市周辺で多くの外壁塗り替えを手掛けている小林塗装がお教えします。

セメント系外壁下塗り塗料(シーラー・フィラー)の主な種類

外壁材は、大きく分類するとセメント系の外壁材と金属系に外壁材に分類する事ができます。
ここでは、まずセメント系外壁材の下塗り塗料についてお伝えします。

カチオン系シーラー

カチオンシーラーは、モルタル、窯業サイディング、ALCなどといったセメント系外壁材の下塗りに適した耐アルカリに優れたシーラーです。
カチオンシーラーは、水性シーラーでありながら分子量が細かく、エマルション系シーラーに比べて浸透性に優れており、旧塗膜を侵す事無く、多くの塗膜に対応できるので、水性反応硬化系塗料、弱溶剤系塗料の下塗り塗料として使われます。またカチオンシーラーは、水系なので、火気の心配無く安全に使用できます。
名古屋市近郊の外壁塗り替え工事で使われているカチオン系シーラーには、エスケー化研の「ミラクシーラーエコ」、ロックペイントの「カチオンシーラーマルチⅢ」スズカファインの「カチオンシーラーEPO」、日本ペイントの「水性カチオンシーラー」などがあります。

弱溶剤エポキシ樹脂系シーラー

弱溶剤エポキシ系シーラーは、粘度の低いエポキシ樹脂が経年劣化した外壁材の内部へ深く浸透し、脆弱な素地を補強固着させる効果を持つシーラーです。
弱溶剤型のシーラーなので、強溶剤型シーラーのように旧塗膜の「縮み」や「剥がれ」が発生しにくく、塗装時の作業環境、周囲環境への配慮、大気汚染物質の低減が可能です。
外壁用エポキシ樹脂系シーラー系には、1液型と2液型の2種類があり、1液型のエポキシシーラーは、弱溶剤1液型外壁用塗料と水性外壁塗料の下塗りに適しています。
また、2液型のエポキシシーラーは、弱溶剤2液型の外壁塗料や水性外壁塗料の下塗りに適しています。

名古屋市近郊の外壁塗り替え工事で使われている1液型弱溶剤エポキシ樹脂系シーラーには、エスケー化研「マイルドシーラーES」、日本ペイント「一液浸透シーラー」などがあります。
2液型弱溶剤エポキシ樹脂系シーラーには、エスケー化研の「マイルドシーラーEPO」、日本ペイント「ファイン浸透シーラー 」、ロックペイント「ユメロックシーラー」などがあります。

水性エポキシ樹脂サフェーサー

水性エポキシ樹脂系サフェーサーは、シーラーと微弾性フィラーの中間的な性質を持つ窯業サイディングやモルタル外壁の塗り替えに適した外壁用下塗り材です。特殊エポキシ樹脂による優れた付着性を持ち、防カビ・防藻も効果持っています。
水性エポキシ樹脂系サーフェーサーは、従来の外壁用下塗り塗料に比べ、塗料のレベリング性、外壁下地の遮蔽性にも優れる為、上塗り塗料の仕上がりも格段に良くなるのが大きな特徴です。
なお、水性エポキシ樹脂系サーフェーサーには1液型と2液型タイプがあります。
名古屋市近郊の一般住宅などといった外壁塗り替え工事で使われている水性エポキシ樹脂系サーフェーサーには、エスケー化研の「SDサーフプレミアムエポ」、日本ペイント「パーフェクトサーフ 」、ロックペイント「SDフィラー」、キクスイ「ロイヤルサーフ(1液型)」、「ロイヤルパワーサーフ(2液型)」などがあります。

弱溶剤エポキシ樹脂サフェーサー

弱溶剤エポキシ樹脂系サフェーサーは、シーラーと微弾性フィラーの中間的な性質を持つ窯業サイディングやモルタル外壁の塗り替えに適した弱溶剤タイプの外壁用下塗り材です。特殊エポキシ樹脂による優れた付着性を持ち、サフェサーに薬効成分を配合しているので、優れた防カビ・防藻効果も持っています。
弱溶剤エポキシ樹脂系サーフェーサーは、水性エポキシ樹脂系サーフェーサーよりも、付着性に優れ、塗料のレベリング性、素地遮蔽性にも優れるため、外壁塗装の仕上がりも格段に良くなるのが特徴です。
名古屋市近郊の一般住宅などといった外壁塗り替え工事で使われている弱溶剤エポキシ樹脂系サーフェーサーには、エスケー化研の「マイルドSDサーフプレミアムエポ」があります。

微弾性フィラー

微弾性フィラーは、細かいクラックや巣穴を遮蔽するができるシーラーとフィラー両方の機能を兼ね備えた可とう性=微弾性(気温20℃で50~90%程度の伸び率)を持ったモルタルやALCパネルの塗り替えに適した外壁用下塗り材です。
また、微弾性フィラーは、パターンローラーで厚塗りする事もできるので、外壁のイメージを変えたり、外壁材に耐久性を持たせる事ができます。
ただし、微弾性フィラーは、幅1mm以上の大きなクラックには追従できない為、大きなクラックにはシーリングやエポキシ樹脂を使った外壁補修を行う必要があります。また、新設したアルカリが強いモルタルには使用する事ができません。
(シーラーを塗らずそのまま塗装すると、フィラーが膨れたり、剥がれたりするので、シーラーでの下塗りが必要です。)

名古屋市近郊の一般住宅やマンションの外壁塗り替え工事で使われる微弾性フィラーは、日本ペイント「アンダーフィラー弾性エクセル」、「パーフェクトフィラー」、エスケー化研「ソフトサーフSG」、「エスケープレミアムフィラー」、キクスイ「ソフトリカバリーⅡ」、「ロイヤルフィラー」などがあります。

弾性フィラー

弾性フィラーとは、細かいクラックや巣穴を遮蔽する事ができるシーラーとフィラー両方の機能を兼ね備えた弾性(気温20℃で120%以上の伸び率)を持つモルタルの塗り替えに適した外壁用防水型下塗り材です。
また、弾性フィラーは、微弾性フィラーと同様にパターンローラーで厚塗りする事もできるので、外壁のイメージを変えたり、外壁材に耐久性や防水性を持たせる事ができます。
ただし、弾性フィラーの仕上げ塗りには、エスケー弾性プレミアムシリコン、水性弾性セラミシリコン‥といった「弾性タイプのトップコート」を塗る必要があります。

名古屋市近郊の一般住宅やマンションの外壁塗り替え工事で使われる微弾性フィラーは、日本ペイント「ニッペDANフィラーリフレックス」、エスケー化研「水性弾性サーフエポ」、「エスケー弾性プレミアムフィラー 」などがあります。

遮熱塗料専用エポキシ樹脂系シーラー

遮熱塗料専用のエポキシ系シーラーは、エポキシ樹脂に白の遮熱顔料が含まれた素地遮蔽性に優れた外壁用シーラーです。経年劣化した外壁材の内部へ浸透し、脆弱な素地を補強する効果を持つシーラーです。
名古屋市近郊の一般住宅の外壁塗り替え工事で使われる遮熱塗料専用水性エポキシ樹脂系シーラーには、エスケー化研の水性「水性クールテクトプライマー」、日本ペイントの「水性サーモアイウォール シーラー」などがあります。
ただし、外壁の素地が著しく脆弱な場合には、浸透性と素地補強性が優れるエポキシ系クリアーシーラーを塗装する事をお勧めします

遮熱塗料専用エポキシ樹脂系サフェーサー

遮熱塗料専用のエポキシ系プライマーは、シーラーと微弾性フィラーの中間的な性質外壁用サフェーサーに白の遮熱顔料が含まれた素地の遮蔽性に優れた外壁用下塗り材です。
ただし、外壁材の素地が著しく脆弱になっている場合は、付着性が優れる遮熱塗料専用エポキシ樹脂系シーラーを塗装する事をお勧めします。
名古屋市近郊の一般住宅の外壁塗り替え工事で使われる遮熱塗料遮熱塗料専用エポキシ樹脂系サフェーサーには、エスケー化研の水性「クールテクトサーフ」、日本ペイントの「水性サーモアイウォールサーフ」などがあります。

外壁用セメント系フィラー

セメント系フィラーは、旧塗膜の種類を選ばず、強固に下地に密着します。特殊合成樹脂エマルションを採用しているため、耐候性、耐久性に優れ、セメント瓦や波板スレート屋根の防水性を向上させます。
セメント系フィラーには、エスケー化研の「ミラクファンドKC-2000」などがあります。

外壁用下塗り塗料(シーラー)の特徴

外壁用下塗り塗料(シーラー・フィラー・サフェーサー)の特徴をまとめました。

カチオン系シーラー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • △~〇
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 7,500円~12,000円
エポキシ樹脂系シーラー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • △~〇
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 8,500円~12,500円
水性エポキシ樹脂系サフェーサー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 6,500円~7,000円
弱溶剤エポキシ樹脂系サフェーサー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 9,500円~11,000円
微弾性フィラー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 2,500円~4,300円
弾性フィラー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 5,500円~6,000円
遮熱塗料用エポキシ樹脂系シーラー
  • 付着・素地補強
  • ◎~☆
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 9,500円~13,000円
遮熱塗料用エポキシ樹脂サフェーサー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 9,500円~12,000円
外壁用セメント系フィラー
  • 付着・素地補強
  • 遮蔽性
  • 防カビ・藻
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1セット 4,500円~6,000円

外壁用金属下塗り塗料(さび止め・プライマー)の主な種類

金属サイディング、トタン‥といった金属外壁材の塗り替えに使われる主な下塗り塗料(さび止め・プライマー)を紹介します。

弱溶剤エポキシ樹脂系錆止め(さび止め・プライマー)

金属サイディング、トタン‥といった金属外壁材の塗り替えに使われる弱溶剤エポキシ樹脂系錆止めは、優れた防錆力、付着性、素地遮蔽性を持ったさび止め塗料で、1液型と2液型に分ける事ができます。
上塗り塗料と同様に錆止めとしての基本性能は、2液型エポキシ錆止め塗料のほうが優れていますが、施工性が良く、安定した性能を発揮するのは、1液型のエポキシ錆止め塗料と言えます。
代表的な弱溶剤1液型エポキシ樹脂錆止めは、日本ペイントの「1液ハイポンデクロ」、ロックペイントの「サビカットⅡ」エスケー化研の「マイルドサビガード」等があります。
また、代表的な弱溶剤2液型エポキシ樹脂錆止めは、日本ペイントの「ファインハイポンプライマー」、関西ペイントの「スーパーザウルス」、エスケー化研の「SKマイルドボーセイ」などがあります。

強溶剤エポキシ樹脂系錆止め(さび止め・プライマー)

強溶剤エポキシ樹脂系錆止めは、優れた防錆力、付着性、素地遮蔽性を持ったさび止め塗料です。
しかし、15年ほど前から、弱溶剤さび止めの性能が向上してきたので、環境負荷の大きい強溶剤型のエポキシ錆止めが使用される事は減ってきました。
代表的な強溶剤2液型エポキシ樹脂錆止めは、日本ペイントの「ハイポンプライマー」、関西ペイントの「エスコ」、エスケー化研の「ミラクボーセイM」などがあります。

弱溶剤遮熱エポキシ樹脂系錆止め(さび止め・プライマー)

金属系外壁材の塗り替えに使われる遮熱塗料専用の弱溶剤エポキシ樹脂系錆止めは、遮熱塗料の下塗りに使われるさび止め塗料で、優れた遮熱効果、防錆力、付着性、素地遮蔽性を持った錆止め塗料で、1液型と2液型に分ける事ができます。
上塗り塗料と同様に錆止めとしての基本性能は、2液型エポキシ錆止め塗料のほうが優れていますが、施工性が良く、安定した性能を発揮するのは、1液型のエポキシ錆止め塗料と言えます。
代表的な弱溶剤2液型遮熱エポキシ樹脂錆止めは、日本ペイント「サーモアイプライマー」エスケー化研「クールタイトプライマー」、ロックペイント「シャネツロックプライマー」などがあります。

金属外壁用下塗り塗料(さび止め・プライマー)の特徴

最近使われている金属外壁用下塗り塗料(さび止め・プライマー)の特徴をまとめました。

弱溶剤1液型エポキシ樹脂系錆止め
  • 防錆
  • 汎用性
  • 遮蔽性
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 7,000円~10,000円
弱溶剤2液型エポキシ樹脂系錆止め
  • 防錆
  • 汎用性
  • 遮蔽性
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 11,000円~13,000円
強溶剤2液型エポキシ樹脂系錆止め
  • 防錆
  • 汎用性
  • 遮蔽性
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 11,500円~14,500円
弱溶剤2液型遮熱エポキシ樹脂系錆止め
  • 防錆
  • 汎用性
  • 遮蔽性
  • 遮熱性
材料コスト(各社平均)
1缶 11,000円~14,000円

外壁の下塗り塗料について まとめ

始めにもお話しましたが、外壁の塗り替え工事は、外壁の現状と外壁の仕上げ塗料との相性をしっかり把握して、下塗り塗料を選ぶ事が大切です。そのためには適切な外壁の診断ができる業者さんに相談する事が重要です。
愛知県名古屋市周辺で多くの外壁塗装を手掛けている名古屋の塗装店小林塗装は、詳しい屋根の塗り替えに関する相談やお見積もりは無料なので、お気軽ににお気軽にご相談下さい。

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