名古屋市周辺で床の塗装工事を検討しているお客様から実際に頂いた小林塗装に関する質問や疑問をまとめました。
お客様から寄せられる工場、倉庫、ガレージ‥といった床塗装に関する質問や疑問に塗装工事のプロがわかりやすくお答えします。
このページに記載されている事以外でも、ご不明な点がございましたら、小さな事でもお気軽にご質問、お問い合わせ下さい。
床塗装 よくある質問
- 床塗装の見積もりは無料ですか?
はい、もちろん無料でお見積もりさせて頂きます。
お気軽にご依頼ください。
- 休日に塗床工事を施工して頂く事はできますか?
はい、対応できます。
当店では、お客様のご依頼の日に対応いたします。
ただし、塗床の施工面積によって、1~2日間で施工できない場合があるので、事前に現地での現場確認が必要です。
- 営業時間中は、塗床工事を行う事ができないので、深夜に作業してもらう事は可能ですか?
はい、夜間でも施工対応する事はできます。
ただし、塗床の施工面積や季節によって、指定の時間内で施工できない場合があるので、事前に現地での現場確認やお打合せが必要です。
- 予算的に、一度に全面を床塗装する事できないのですが、部分的に床塗装してもらう事はできますか?
はい、もちろん対応できます。お気軽にご依頼ください。
但し、部分的に分割して塗床の施工しますと
塗装面に段差が生じる事はありませんが、どうしても塗料の塗継ぎの跡が少し残ってしまう事をご了承下さい。
- 施工コストを抑えた床塗装はできますか?
施工コストを抑えて床塗装をするには、1液タイプのアクリル樹脂溶剤塗料がおすすめです。
発色と鮮鋭制が良いのが特徴です。ただし、耐久性、耐摩耗性などの性能面においては、ウレタン塗料やエポキシ塗料に比べて劣ります。
- 床に油汚れや油染みがあるのですが、塗床工事はできますか?
はい、油汚れや油染みの付いた床でも塗床を施工する事はできます。
床塗装の前に床に付いた油面を十分に洗剤などで洗浄し、油面に適した専用プライマーを下塗りする事で、塗床工事を行う事は可能です。
- 濡れた床でも、塗床工事はできますか?
はい、濡れた床でも塗装する事は可能です。
床の塗装する前に、床面の水を雑巾やウェス等でよく拭き取って、ガスバーナーで床の表層をよく乾燥させ、湿潤面に適した専用プライマーを下塗りする事で、塗床工事を行う事は可能です。
- 床塗装で滑りにくい床にする事はできますか?
はい、もちろんできます。
滑りにくい床にするためには、1~5厘程度の珪砂・アルミナ骨材・ゴムチップ等といった防滑材を各種の床用仕上げ塗料に混ぜて塗装します。
- 臭いの少ない床用塗料を使って、塗床工事はできますか?
はい、もちろん施工する事はできます。
最近では床用の水系塗料でも、アクリル、ウレタン、シリコン、エポキシ等、用途に応じた豊富な種類の塗床材があります。お気軽にご相談下さい。
お客様の用途やご要望に応じた最適な塗料をご提案させて頂きます。
- 薬品を使用する工場の為、床を塗装しても、すぐに傷んでしまいます。何か良い方法はありませんか?
耐薬品性に優れた床用塗料で塗装する事によって、そういった現状を改善する事ができるかと思われます。
現在工場で使用している主な薬品の種類・濃度などをお聞きして、お客様の条件に合った各種塗り床材と仕様をご提案致します。